Fumima Bando
Profile
坂東史麻は、CI(Corporate Identity)デザインを専門とする
日本のCIデザイナー、アートディレクターである。
京都に生まれ、立命館大学を卒業後、グラフィックデザイン
およびCIデザインの道を志す。マーク・ロゴデザインの第一人者
であり、世界を代表するCIデザイナーである稲吉紘実 教授
(ポーランド国立ストゥシェミンスキ美術大学)に師事し、マンツー
マンによる本格的な指導のもとで研鑽を積む。CIデザインの
本質と思想、ならびに「稲吉型デザイン」の方法論を体系的に学び、
その造形美と哲学に深い衝撃を受ける。以来、その理論を
継続的に探究し、実践を重ねている。
単なる視覚表現にとどまらず、企業や組織の理念や精神を
可視化する「文化としてのCIデザイン」を重視している。緻密な
構成力と洗練された造形感覚を基盤に、普遍性と独自性を
兼ね備えたアイデンティティ構築を追求し、ブランド構築やビジュアル
コミュニケーションの分野においても独自の才能を発揮している。
2026年、デザインアワード初出品にして、稲吉教授と
世界三大デザインアワードの一つであるiF Design Award 2026
(ドイツ)を受賞する。また、日本タイポグラフィ年鑑
2026ではVI部門およびグラフィック部門の2部門で入賞するなど、
現在、国内外で数々の受賞を重ねている。